豚骨ラーメンの草分け的存在「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)を食べてみたよ

豚骨ラーメンの草分け的存在「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)を食べてみたよ

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こにゃにゃちわ!ラーメン食べてる?

今回ご紹介する北海道土産にぴったしなインスタントラーメンは、“味のふれあい”株式会社菊水(本社:北海道江別市工栄町19番地の6)の「寒干し らーめん山頭火 しお味」です。

らーめん山頭火(らーめんさんとうか)」は、1988年(昭和63年)に北海道旭川市で創業しました。旭川ラーメンといえば醬油味ですが、塩味の豚骨ラーメンが人気となり急成長。現在では、豚骨ラーメンの草分け的存在として全国に数十店舗、海外にも展開しています。

いざ実食!!

商品概要

商品名:寒干し らーめん山頭火 しお味
製造者:株式会社菊水(本社:北海道江別市工栄町19番地の6)
購入価格:246円(税込)
購入場所:東光ストア 円山店(北海道札幌市中央区北1条西24丁目4-1)

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)のパッケージ(表)

商品説明

じっくりと、丹精込めて旨味を引き出したとんこつスープに、野菜の持ち味と干魚の力強さを加える。こうして出来た色白のスープ。これこそ山頭火の基本。美味しいスープになりました。

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)のパッケージ(裏)

原材料名

めん

[小麦粉、小麦たん白、食塩、卵白粉末、ソルビット、酒精、かんすい、クチナシ色素、(原材料の一部に小麦、卵を含む)]、打粉(加工でん粉)

スープ

[ポークガラスープ、米醸造調味料、豚油脂、ポークエキス、たん白加水分解物、ごま、植物油脂、食塩、砂糖、白菜エキス、醸造酢、香辛料、ホタテエキス、香味食用油、酵母エキス、魚介エキス、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(加工でん粉、キサンタン)、酸化防止剤(V.E)、カラメル色素、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)]

内容量

140g(めん重量80g)、スープ添付

栄養成分表 1人前

エネルギー:496kcal
たんぱく質:18.0g
脂質:15.6g
炭水化物:68.7g
ナトリウム:2.5g
食塩相当量:めん0.8g、スープ5.6g

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)の麺とスープ

おいしい召し上がり方(1人前)

※熱湯には充分にご注意ください。
麺のゆで上がりと同時になるようにスープを作ります。(麺とスープは別々にお作りください。)

1.麺をゆでる
大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、麺を入れ約4分~4分半お好みのかたさにゆでます。煮立ってきましたら麺が切れないよう、時々麺をほぐしてください。

2.スープを作る
添付のスープを丼にあけ、熱湯約300ccをそそぎよく溶かします。
袋のまま器に注いだお湯につけて温めますと、取り出しやすくなります。(袋のまま直接鍋に入れ火にかけますと、破袋しますのでご注意ください。)

3.麺を湯切りする
ゆであがった麺は、よく湯を切って丼に移します。

4.盛りつける
お好みの具材を盛りつけ、お召し上がりください。

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)の完成画像

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)の麺

「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)のスープ

美味しい。マイルドで甘みを感じる豚骨スープに仕上がっています。札幌市内にも数店舗あり、つい最近も食べましたが再現度はかなり高いんじゃないでしょうか。

菊水の熟成乾燥麺「寒干し」が生麺のようでコシがあり、スープとの絡みが抜群です。

ごちそうさまでした。

個人的評価 47/60

麺:9
スープ:8
全体のバランス:8
コスパ:7
パッケージ:7
おすすめ度:8

豚骨ラーメンの草分け的存在「寒干し らーめん山頭火 しお味」(菊水)の個人的評価